田中かずき(KAZUKIDS)

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子供達のパワーに負けず、いつも元気はつらつのかずき先生に教室の様子を語っていただきました。

2016年に、15周年を迎えるとききました。スタート時の小さな生徒さんは、もう成人になっていますね。

そうですね。夢を叶えるべく県内外の大学・大学院で勉強している卒業生もいますし、学校の先生として活躍している卒業生もいます。世界中を飛び回っている卒業生、お父さんやお母さんになった卒業生もいます。みんなが英語に携わる生活をしているわけではないですが、今でもフラッとお教室や家に遊びに来てくれるんですよ。卒業生達に会うことは私の喜びです。
小さなお教室で泣いたり笑ったりしながら、キラキラと成長していく生徒達をずっと応援できるのが私のパワーの源です。

学校で英語を学んでもしゃべれない人が多いのはどうしてでしょう

 教科と認識している人が多いからではないでしょうか。英語をコミュニケーションの手段として、自分を表現する手段の一つとして考えてみて欲しいと思います。
「流暢に話さなくては」という、プレッシャーを自分にかけてしまっているのも大きな原因でしょう。元気な''Hi''と笑顔は世界のどこでも通用するということを、忘れないで欲しいです。

教材費が掲載されていませんが、どうしてですか?

かつて大手英会話教室で講師をしていたときに、中国から日本にいらしたお子さんが体験レッスンいらっしゃったっことがありました。保護者の方もお子さんもとてもレッスンを気に入ってくれたのですが・・・スタート時にテキスト、CD、カードなどの教材をご用意いただくことを説明すると・・・
「私たちは紙と鉛筆で日本語をマスターした」といわれました。そのとき、本当にその通りだと思いました。
カズキッズも日常生活でよく使うワードを集めてオリジナルフラッシュカードを作り、レッスンに取り入れています。子供たちが興味を持っていることなどを、さりげなく取り入れて楽しく学べるように工夫をしています。
紙と鉛筆・・・そこからまずスタートしましょう。

英語を勉強の教科と考えずコミュニケーションツールとして、どんどん使っていくことが英会話の上達法なのですね。失敗を恐れずに教室で思い切り英語を使ってコミュニケーションしましょう。それが英語への最初の一歩ですね。

 

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